私たちがブログを始める理由
ー今日はブログについてー
そもそもブログとは?
ウェブ サイトの一種。ホーム ページが簡単に作れるシステムで、日記公開や他からの意見の交流に使う。
日記などを時系列に公開できるウェブサイトの一種。 Web(ウェブ)上にlog(ログ:記録)を残すという意味のWeblog(ウェブログ)の略。 主な特徴として、読者が意見や感想を投稿できるコメント、記事を他のブログから逆リンク形式で参照できるトラックバックなどがある。
ーなぜブログを始めるのか?ー
多くの人が利用し、様々な分野で記事のあるブログ。
数多くの記事があり、マニアや知りたい人向けのニッチ分野の記事もあります。
又、それが共感を呼び多くの人に記事をみてもらいました!広告収益等でお金をたくさん稼ぎ、僕・私の人生変わりました‼︎
と、声が上がることもあります。
人生のターニングポイントともなりうるブログ。
さて、なぜ私たちはブログを始めるのでしょうか?
その理由はさまざまです。
人から聞いたり、勧められたり。
いやいや、私は…!etc
ほとんどの人は、以下のいずれかに当てはまるのではないでしょうか?
日記代わりにor日々の日常の記録
自分の生活を記録として残しておきたい。
毎日過ぎて行く中、ふと自分の行動を振りかえる。
あっ、日記を読もう!
でも私は、日記帳なんて持ってないじゃないか。
持っていても、仕事帰りだと疲れて書けない。
書いても3日で終わるよ。
そもそも書くことに対して面倒てま気持ちが冷めてしまう。
代わりに写真はいいけど、あまりに部分的すぎる。瞬間すぎるもんなー。
ちがう、やっぱり‼︎
1日を通した日々の振り返りがしたい。
そうなってくると、
やはり、PC、スマートフォンやタブレット端末が普及した今、スキマ時間で手軽に、記録や編集を行い、いつでも読み返しが可能なブログへと繋がっていくのです。
便利なので当然流れですね!
手書きも良いところあるのですが…。
利便性では敵いませんね!
◾️共感してくれる仲間づくり
自分が見たもの・食べたモノ等
自身が経験した事の情報発信をし、情報キャッチしてくれた方々と共感し合いたい。
評価がほしい。意見が欲しい。
人は何だかんだ、さみしがり屋な生き物なんでしょうか。
プライベートの周りの人、距離を置いた第3者から何かしらアクションが欲しいと思っているんです。
◾️情報が欲しい
今は、昔の様にテレビや新聞から情報を得ることが少なくなりました。
スキマ時間でスマホ片手に、インターネットを利用し、タイムリーかつ新鮮な情報を得られます。
テレビの様に一方的に情報を垂れ流し、制作側の意図が盛り込まれたものを見たいでしょうか?
テレビ自体、地上波番組の視聴率は落ち、今や地上波以外にもチャンネルは多数あります。内容も細分化されました。
又、視聴者の選択肢が増えたことにより、
各社放送局の視聴率・視聴者の取り合い=パイの取り分が少なくなり、結果として費用の面から面白い番組も少なくなりました。
視聴者はどんどん離れ、好き好きに散っていったのです。
もうこのスパイラルは止められないでしょう。
選択肢の増えた視聴者は自分好みに合わせ番組を見ます。
しかし、
情報系は少なく
ドラマ
映画
スポーツ
アニメ
歌番組など
やはり、娯楽が圧倒的に多いのです。
思い浮かべてください。
どうですか?
垂れ流されたものを見るより、好きな時間に、自分好みを、自分スタイルに、合わせて見るのです。
テレビよりインターネットの時代です。
新聞もネット記事に比べれば、タイムリーではありません。
地域ネタを読むぐらいはアリですが、それでもも大半の人はさほど気にしていません。
記事を集める記者を考えると、もうネットがダントツです。
もし、Twitterなどは各個人皆が記者となり情報を発信し合っていると思うと、新聞社も敵うわけありません。
実際そうですね!
情報発信の主要な年代層も代わりつつあります。層が変われば発受信のスタイルも変わります。変化しているのです。
YouTubeもあります。
ウケの良いチャンネルはどんどん人が集まります。
そして、どんどん番組がつくられていきます。
先程のTwitterからここまでの話し、ブログにも同じことが言えるのです。
ブロガーの人で(私を含め)、今月◯◯円儲けました!
そんな報告ができて羨ましい限り。
「人生変わっちゃいました‼︎」
「会社思い切って辞めました。」
これに影響され、自分できそうだから始めよう!とスタートとする人がいます。
しかし、大半があきらめてブログをやめる。
もしくは、読者になる人は読むだけの方が楽と逃げていきます。
どこもそんなに甘くはありません。
早めに諦めて去っていく人が多くても、
tはしぶとく生き残ってみせますよw
◾️その他
感謝されたい
貢献したい
時間つぶし
HTMLについて知りたいetc...
そのままですが、こういった理由からスタートの方もいらっしゃいます。
まだまだ人気の衰えを感じないブログ。
あなたはどんなスタートでしたか?
ではまた。